感想『豊臣兄弟!第11話「本圀寺の変」』/絶体絶命なピンチこそ、大胆に行動する!

大河ドラマ
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てつやま
てつやま

こんにちは、てつやまです!

このたび、2026年度大河ドラマ『豊臣兄弟!第11話「本圀寺の変」』を視聴しました!

スノ子
スノ子

スノ子で~す!

てつやまオジさんに、いろいろ教えてもらってま~す!

てつやま
てつやま

今回の話のテーマは、〈絶体絶命でも諦めない強さ〉です!

1.かんたんあらすじ

スノ子
スノ子

オジさん、今回はどんな話やったん?

てつやま
てつやま

今回の話をざっくり言うと――

  • 信長ミッションで、木下兄弟、堺の商人たちと駆け引きをする
  • その裏で、将軍を狙う大事件が勃発
  • 兄弟の活躍で、将軍はなんとか難を逃れるのだが…

こんな流れでした!

スノ子
スノ子

奮闘する木下兄弟。

その裏では、陰謀が渦巻いていて…って感じかあ~

てつやま
てつやま

そうなんですよ!
詳細は後に回すけど、「え、これどうするん!?」 って場面が起こるんです。

てつやま
てつやま

兄弟の連携、コンビプレイが光ってましたね!

スノ子
スノ子

ウチ、そういうギリギリの、手に汗握る展開大好き!

諦めんで頑張る感じって、観てて胸アツやね~

2.「この話のここが凄い!」3選

① 松永久秀と堺会合衆

てつやま
てつやま

まず一つ目の「この話のここが凄い!」は、松永久秀と堺の会合衆の存在感ですね。
信長と久秀の初対面シーン、…あの空気感には、痺れましたねえ!

スノ子
スノ子

へえ~!そんなに緊迫した初対面やったんやね?

ウチ、松永久秀って、ちょっと怖いイメージあるんやけど。

てつやま
てつやま

確かに。

松永久秀といえば「戦国三大悪人」の一人と言われるほど、狡猾な人物でした。

スノ子
スノ子

「戦国三大悪人」?

なんて怖そうな異名!?

てつやま
てつやま

そうですよね。

でも、今回は「怖い」だけじゃなくて、老獪さと不気味さが交じり合った感じで…

てつやま
てつやま

カリスマ的存在である信長とぶつかると、それに対抗しうる圧倒的な存在感。

それらがさらに際立つんですよ。

木下兄弟も思わず固まるほど!

スノ子
スノ子

そんなに!?

兄弟がビビるって相当な人物やね!

スノ子
スノ子

ところで、話の腰を折るんやけど、「戦国三大悪人」の、残りの二人って誰なん?

てつやま
てつやま

一人はもうこの時点で亡くなっている、美濃の元国主・蝮(まむし)こと、「斎藤道三」

てつやま
てつやま

そして、残りの一人は、「宇喜多直家」

この人物は高確率で、今後の木下兄弟と関わりがあるはずなので、ここでは詳しい解説は割愛します。

スノ子
スノ子

斎藤道三は、名前くらいは聞いたことあるけど、宇喜多さんの方は、初耳やね…

今後出てくる予定なら、楽しみに待つことにするよ~

てつやま
てつやま

ええ!楽しみにしていてください!

てつやま
てつやま

そして、場面が変わり、商人たちの町、堺。

木下兄弟は、信長からのとあるミッションで、商人たちと交渉するのですが…

スノ子
スノ子

ですが?

てつやま
てつやま

堺の商人連合、「会合衆(えごうしゅう)」って呼ぶんですが、彼らが強かで、手ごわいんですよ~

スノ子
スノ子

でも、戦国時代なんやろ?

上からむりやり従わせることも、できるんやない?

てつやま
てつやま

それが、そうでもないんです!

戦国時代は、そこかしこで戦が起こっている時代。

そのため、「軍事費」としての資金力が大切。

その点、この会合衆は、それぞれの商人が、莫大な富を築き上げているんです!

スノ子
スノ子

富は力、ってこと?

てつやま
てつやま

その通り!

「第六天魔王」と恐れられる予定の信長でも、無視できない力を持っていたのですよ!

スノ子
スノ子

「武力で無理矢理言うこと聞かせる」ってのにも、限界があったんやね…

てつやま
てつやま

そんな「敵には回したくない会合衆」たちに向けて、兄弟が“あるプレゼン”をするんですが…

その伝え方、まさに「プレゼンの神髄」って感じで、面白かったです!

スノ子
スノ子

面白いプレゼン…気になる!

②「本圀寺の変」三好三人衆の襲撃

てつやま
てつやま

二つ目は、本圀寺の変の緊迫感ですね。

将軍・足利義昭が、絶体絶命に陥るんですが…

スノ子
スノ子

えっ、将軍さん、そんな危ない目に遭うん?

だって、室町幕府で一番偉い人やろ?

てつやま
てつやま

確かにそうなんですが…

「三好三人衆」という人たちが、邪魔な織田信長を排除すべく、将軍暗殺を企てたんです。

スノ子
スノ子

なんで、将軍さんを暗殺することで、信長様が排除できるの?

てつやま
てつやま

織田信長が上洛している理由は、「足利義昭様を室町幕府の将軍に奉る」ため。

その理由のおかげで、信長は京での支配力を確立できた。

スノ子
スノ子

そっか!

将軍さんがいなきゃ、信長様が京で天下布武する理由、大義名分がなくなるってわけやね!

てつやま
てつやま

その通り!

京を抑えている信長が邪魔だった三好三人衆。

面と向かって織田家と事を構えるよりも、その理由を奪う方が簡単だと判断したのでしょうね!

スノ子
スノ子

なるほど~

それで、将軍さんは?大丈夫やったん?

てつやま
てつやま

将軍・足利義昭が居た「本圀寺」を取り囲む三好三人衆。

しかも、守ってる側が、小一郎長秀や明智光秀ら少人数…

てつやま
てつやま

「これ無理やろ…」ってくらい多勢に無勢な状況で、みんなが力を併せて踏ん張るんですよ。

スノ子
スノ子

うわ~、めっちゃハラハラするやつやん。

てつやま
てつやま

そうなんですよ!

そして、我らが主人公・小一郎長秀が、ある秘策を思いつくんです!

スノ子
スノ子

秘策?

なになに?

てつやま
てつやま

戦国時代特有の、「信心深さ」という心情を利用した方法で、とにかく時間を稼ぐんです!

てつやま
てつやま

あれは本当に「冷静さと豪胆さ」の両方を感じましたね!

スノ子
スノ子

「信心深さ」を利用?

…気になる!

てつやま
てつやま

それは是非実際にご覧くださいませ~

スノ子
スノ子

観たすぎる!

③ 浅井家のお市の方

てつやま
てつやま

三つ目は、お市の方のパート。

浅井家での立場が悪くて…

可哀そうなんですよねえ…

スノ子
スノ子

あ~、お市さんって、人質みたいな感じで嫁いでるんよね?
なんか大変そう…。

てつやま
てつやま

そうなんですよ。
浅井家元当主・久政や、それに追随する人たちからの扱いがね…

てつやま
てつやま

でも、夫の長政が、めちゃくちゃ優しいのが、不幸中の幸い。

あの“火の中への行動”がもう…

胸がアツくなる!

スノ子
スノ子

えっ、火の中!?

なにそれ?

てつやま
てつやま

妻であるお市の方のために、燃え盛る火の中に、手を突っ込んで…

スノ子
スノ子

え!?そんなことしたん?

長政さん、そんな男気があったんやね!

ウチ、ちょっと見直したかも。

てつやま
てつやま

そうですよね!

しかも、火傷した手を心配するお市の方に、安心させようと

「雪がわしの手を冷やそうとしてくれる」

「空はわしらの味方じゃ」

なんて言うんですよ!

スノ子
スノ子

気遣いができて優しくて、男気があるって、最高やん!

てつやま
てつやま

おしゃれな言い回しがとても印象的でしたね。

お市の方の心が、少しずつほぐれていく感じが、観ててほっこりしました。

スノ子
スノ子

なんかお市の方、幸せそうで嬉しいよ、ウチ

3.心に響いた名場面

てつやま
てつやま

今回、一番心に響いたのは、小一郎長秀の何気ない日常場面でのこのセリフです!

てつやま
てつやま

「わしは兄者の弟でよかった」

「妬むところが何一つない」

スノ子
スノ子

「妬むところがない」?

一体どんな場面でのセリフやったん?

てつやま
てつやま

まず前情報として!

松永久秀の恭順を許す判断をした織田信長。

その判断に、猛反対する室町幕府の面々。

「先の公方(義昭の兄、義輝)殺害の疑いがある松永久秀を許す訳にはいかない!」

それが幕府のお偉方の主張でした。

スノ子
スノ子

ふむ。わからんでもない。

てつやま
てつやま

しかし、将軍・足利義昭は、

「兄・義輝との思い出はなく、むしろ妬みを抱いていた」

「兄を殺した疑いのある松永久秀にも、特別な感情はない」

と言い切って、処遇を信長に一任します。

スノ子
スノ子

へえ~兄弟やからって、特別な仲ではなかったってわけか…

てつやま
てつやま

そして、その義昭の境遇に、同情する木下兄弟。

そんななか、小一郎長秀が「わしは兄者の弟で良かった」と兄に語り掛けます。

スノ子
スノ子

お!兄弟愛やね!

てつやま
てつやま

同じくそう思った秀吉は照れるのですが、「妬むところが何一つない」と笑いながらからかいます。

スノ子
スノ子

(笑)ある意味仲がいい兄弟喧嘩やん!

てつやま
てつやま

その通り!秀吉を持ち上げつつ落とす巧みな一言!

シリアスで重い話を、一瞬で笑いに変えてみせた、この日常パートが、とても印象深かったですね~

スノ子
スノ子

たしかに!

仲がいい兄弟だからこその「笑い」やね!

てつやま
てつやま

まさしく、大河ドラマのタイトル通り『豊臣兄弟!』ですね!

スノ子
スノ子

この兄弟は、いつまでもこの距離感でいて欲しい!

4.今後の展開予想(考察)

てつやま
てつやま

今後の展開ですが…

今回の事件で、兄弟の絆がさらに深まったのは間違いないですね。

てつやま
てつやま

ただ、将軍と信長との関係が、少しずつ不穏になっていく気配が…

伏線として散りばめられていて…

スノ子
スノ子

不穏?
でも、あの二人って協力関係なんやろ?

てつやま
てつやま

確かに最初は協力関係だったんですが、だんだん“立場の違い”が出てくるんですよ。

それが如実にわかる将軍のあるセリフがあるんですが…

スノ子
スノ子

え?どんなセリフ?

てつやま
てつやま

本圀寺の変で、時間稼ぎに成功した小一郎長秀。

そして、稼いだ時間で弟の下に駆けつけてきた秀吉。

その兄弟仲をみて、将軍が一言言うんです。

てつやま
てつやま

「光秀、あの二人 わしのものにできるか?」

スノ子
スノ子

将軍さんが、木下兄弟を仲間に引き込みたいってこと?

てつやま
てつやま

その通り!

織田信長の家臣で、とても活躍している木下兄弟。

てつやま
てつやま

彼らを味方につけることができれば、信長と対決した際に、有利になると考えての発言だったのではと感じました。

スノ子
スノ子

仲間を必要としているということは、「対立候補」、「仮想敵」がいるってことやもんね…

てつやま
てつやま

その発言の際の将軍の、羨ましそうな、冷静に状況を判断していそうな表情。

てつやま
てつやま

やはり、織田信長と足利義昭との対立は、避けては通れないのだろう…

そう考えると少し哀しくなりました。

スノ子
スノ子

少しづつ、溝が深まっていってるんやね…

てつやま
てつやま

信長との対立要素が、どんどん重なっていく。

歴史の大きな渦に、木下兄弟たちが、否応なしに巻きこまれていく…

スノ子
スノ子

今後に要注目!って感じやね~

てつやま
てつやま

足利義昭と織田信長との対立関係が、間違いなく今後のカギになってくるでしょうね!

スノ子
スノ子

ますます続きが気になってきた~!

てつやま
てつやま

それでは、また大河ドラマ『豊臣兄弟!』の感想ブログでお会いしましょう!

スノ子
スノ子

またね~

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