
こんにちは、てつやまです!
このたび、2026年度大河ドラマ『豊臣兄弟!第11話「本圀寺の変」』を視聴しました!

スノ子で~す!
てつやまオジさんに、いろいろ教えてもらってま~す!

今回の話のテーマは、〈絶体絶命でも諦めない強さ〉です!
1.かんたんあらすじ

オジさん、今回はどんな話やったん?

今回の話をざっくり言うと――
- 信長ミッションで、木下兄弟、堺の商人たちと駆け引きをする
- その裏で、将軍を狙う大事件が勃発
- 兄弟の活躍で、将軍はなんとか難を逃れるのだが…
こんな流れでした!

奮闘する木下兄弟。
その裏では、陰謀が渦巻いていて…って感じかあ~

そうなんですよ!
詳細は後に回すけど、「え、これどうするん!?」 って場面が起こるんです。

兄弟の連携、コンビプレイが光ってましたね!

ウチ、そういうギリギリの、手に汗握る展開大好き!
諦めんで頑張る感じって、観てて胸アツやね~
2.「この話のここが凄い!」3選
① 松永久秀と堺会合衆

まず一つ目の「この話のここが凄い!」は、松永久秀と堺の会合衆の存在感ですね。
信長と久秀の初対面シーン、…あの空気感には、痺れましたねえ!

へえ~!そんなに緊迫した初対面やったんやね?
ウチ、松永久秀って、ちょっと怖いイメージあるんやけど。

確かに。
松永久秀といえば「戦国三大悪人」の一人と言われるほど、狡猾な人物でした。

「戦国三大悪人」?
なんて怖そうな異名!?


そうですよね。
でも、今回は「怖い」だけじゃなくて、老獪さと不気味さが交じり合った感じで…

カリスマ的存在である信長とぶつかると、それに対抗しうる圧倒的な存在感。
それらがさらに際立つんですよ。
木下兄弟も思わず固まるほど!

そんなに!?
兄弟がビビるって相当な人物やね!

ところで、話の腰を折るんやけど、「戦国三大悪人」の、残りの二人って誰なん?

一人はもうこの時点で亡くなっている、美濃の元国主・蝮(まむし)こと、「斎藤道三」。


そして、残りの一人は、「宇喜多直家」。
この人物は高確率で、今後の木下兄弟と関わりがあるはずなので、ここでは詳しい解説は割愛します。

斎藤道三は、名前くらいは聞いたことあるけど、宇喜多さんの方は、初耳やね…
今後出てくる予定なら、楽しみに待つことにするよ~

ええ!楽しみにしていてください!

そして、場面が変わり、商人たちの町、堺。
木下兄弟は、信長からのとあるミッションで、商人たちと交渉するのですが…

ですが?

堺の商人連合、「会合衆(えごうしゅう)」って呼ぶんですが、彼らが強かで、手ごわいんですよ~


でも、戦国時代なんやろ?
上からむりやり従わせることも、できるんやない?

それが、そうでもないんです!
戦国時代は、そこかしこで戦が起こっている時代。
そのため、「軍事費」としての資金力が大切。
その点、この会合衆は、それぞれの商人が、莫大な富を築き上げているんです!


富は力、ってこと?

その通り!
「第六天魔王」と恐れられる予定の信長でも、無視できない力を持っていたのですよ!

「武力で無理矢理言うこと聞かせる」ってのにも、限界があったんやね…

そんな「敵には回したくない会合衆」たちに向けて、兄弟が“あるプレゼン”をするんですが…
その伝え方、まさに「プレゼンの神髄」って感じで、面白かったです!

面白いプレゼン…気になる!
②「本圀寺の変」三好三人衆の襲撃

二つ目は、本圀寺の変の緊迫感ですね。
将軍・足利義昭が、絶体絶命に陥るんですが…

えっ、将軍さん、そんな危ない目に遭うん?
だって、室町幕府で一番偉い人やろ?

確かにそうなんですが…
「三好三人衆」という人たちが、邪魔な織田信長を排除すべく、将軍暗殺を企てたんです。


なんで、将軍さんを暗殺することで、信長様が排除できるの?

織田信長が上洛している理由は、「足利義昭様を室町幕府の将軍に奉る」ため。
その理由のおかげで、信長は京での支配力を確立できた。

そっか!
将軍さんがいなきゃ、信長様が京で天下布武する理由、大義名分がなくなるってわけやね!

その通り!
京を抑えている信長が邪魔だった三好三人衆。
面と向かって織田家と事を構えるよりも、その理由を奪う方が簡単だと判断したのでしょうね!

なるほど~
それで、将軍さんは?大丈夫やったん?

将軍・足利義昭が居た「本圀寺」を取り囲む三好三人衆。
しかも、守ってる側が、小一郎長秀や明智光秀ら少人数…

「これ無理やろ…」ってくらい多勢に無勢な状況で、みんなが力を併せて踏ん張るんですよ。


うわ~、めっちゃハラハラするやつやん。

そうなんですよ!
そして、我らが主人公・小一郎長秀が、ある秘策を思いつくんです!

秘策?
なになに?

戦国時代特有の、「信心深さ」という心情を利用した方法で、とにかく時間を稼ぐんです!

あれは本当に「冷静さと豪胆さ」の両方を感じましたね!


「信心深さ」を利用?
…気になる!

それは是非実際にご覧くださいませ~

観たすぎる!
③ 浅井家のお市の方

三つ目は、お市の方のパート。
浅井家での立場が悪くて…
可哀そうなんですよねえ…

あ~、お市さんって、人質みたいな感じで嫁いでるんよね?
なんか大変そう…。

そうなんですよ。
浅井家元当主・久政や、それに追随する人たちからの扱いがね…

でも、夫の長政が、めちゃくちゃ優しいのが、不幸中の幸い。
あの“火の中への行動”がもう…
胸がアツくなる!


えっ、火の中!?
なにそれ?

妻であるお市の方のために、燃え盛る火の中に、手を突っ込んで…

え!?そんなことしたん?
長政さん、そんな男気があったんやね!
ウチ、ちょっと見直したかも。

そうですよね!
しかも、火傷した手を心配するお市の方に、安心させようと
「雪がわしの手を冷やそうとしてくれる」
「空はわしらの味方じゃ」
なんて言うんですよ!


気遣いができて優しくて、男気があるって、最高やん!

おしゃれな言い回しがとても印象的でしたね。
お市の方の心が、少しずつほぐれていく感じが、観ててほっこりしました。

なんかお市の方、幸せそうで嬉しいよ、ウチ
3.心に響いた名場面

今回、一番心に響いたのは、小一郎長秀の何気ない日常場面でのこのセリフです!

「わしは兄者の弟でよかった」
「妬むところが何一つない」


「妬むところがない」?
一体どんな場面でのセリフやったん?

まず前情報として!
松永久秀の恭順を許す判断をした織田信長。
その判断に、猛反対する室町幕府の面々。
「先の公方(義昭の兄、義輝)殺害の疑いがある松永久秀を許す訳にはいかない!」
それが幕府のお偉方の主張でした。

ふむ。わからんでもない。

しかし、将軍・足利義昭は、
「兄・義輝との思い出はなく、むしろ妬みを抱いていた」
「兄を殺した疑いのある松永久秀にも、特別な感情はない」
と言い切って、処遇を信長に一任します。

へえ~兄弟やからって、特別な仲ではなかったってわけか…

そして、その義昭の境遇に、同情する木下兄弟。
そんななか、小一郎長秀が「わしは兄者の弟で良かった」と兄に語り掛けます。

お!兄弟愛やね!


同じくそう思った秀吉は照れるのですが、「妬むところが何一つない」と笑いながらからかいます。

(笑)ある意味仲がいい兄弟喧嘩やん!

その通り!秀吉を持ち上げつつ落とす巧みな一言!
シリアスで重い話を、一瞬で笑いに変えてみせた、この日常パートが、とても印象深かったですね~

たしかに!
仲がいい兄弟だからこその「笑い」やね!

まさしく、大河ドラマのタイトル通り『豊臣兄弟!』ですね!

この兄弟は、いつまでもこの距離感でいて欲しい!
4.今後の展開予想(考察)

今後の展開ですが…
今回の事件で、兄弟の絆がさらに深まったのは間違いないですね。

ただ、将軍と信長との関係が、少しずつ不穏になっていく気配が…
伏線として散りばめられていて…

不穏?
でも、あの二人って協力関係なんやろ?

確かに最初は協力関係だったんですが、だんだん“立場の違い”が出てくるんですよ。
それが如実にわかる将軍のあるセリフがあるんですが…

え?どんなセリフ?

本圀寺の変で、時間稼ぎに成功した小一郎長秀。
そして、稼いだ時間で弟の下に駆けつけてきた秀吉。
その兄弟仲をみて、将軍が一言言うんです。

「光秀、あの二人 わしのものにできるか?」

将軍さんが、木下兄弟を仲間に引き込みたいってこと?

その通り!
織田信長の家臣で、とても活躍している木下兄弟。

彼らを味方につけることができれば、信長と対決した際に、有利になると考えての発言だったのではと感じました。

仲間を必要としているということは、「対立候補」、「仮想敵」がいるってことやもんね…

その発言の際の将軍の、羨ましそうな、冷静に状況を判断していそうな表情。

やはり、織田信長と足利義昭との対立は、避けては通れないのだろう…
そう考えると少し哀しくなりました。

少しづつ、溝が深まっていってるんやね…

信長との対立要素が、どんどん重なっていく。
歴史の大きな渦に、木下兄弟たちが、否応なしに巻きこまれていく…

今後に要注目!って感じやね~

足利義昭と織田信長との対立関係が、間違いなく今後のカギになってくるでしょうね!

ますます続きが気になってきた~!

それでは、また大河ドラマ『豊臣兄弟!』の感想ブログでお会いしましょう!

またね~
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