
こんにちは、てつやまです!
このたび、2026年度大河ドラマ『豊臣兄弟!第16回「覚悟の比叡山」』を視聴しました!

スノ子で~す!
てつやまオジさんに、いろいろ教えてもらってま~す!

今回の話のテーマは、〈各々の覚悟〉!

今回の話を一言でいうなら、“覚悟”という言葉が、様々な人に染み渡る…
そんな回でしたね。


今回、全体的に雰囲気が重かったよね?

今回は「戦国の非情さ」「家族の情」「武士としての矜持」など、
いろんな覚悟が、錯綜していましたからね!

では、かんたんあらすじから語っていきましょ~
1.かんたんあらすじ

オジさん、今回はどんな話やったん?

今回の流れをざっくり3行でまとめると――

- 浅井朝倉軍に、比叡山延暦寺が加勢!
- 信長、比叡山延暦寺への怒りを爆発!根切り宣言!?
- 「比叡山延暦寺せん滅命令」と、「敵調略のため身内を人質に出す」という重いミッションが木下兄弟にのしかかる
こんな感じですね。

うわあ……盛りだくさんすぎやね。
特に最後のやつ、人質の万丸(よろずまる)の件。

あれは家族をなによりも大切にする木下家にとって、
身を斬る覚悟が必要なことやったろうね…


あれは、とても重たい“覚悟”が問われた場面でしたね。
ではここから、今回の「おすすめポイント3選」を語っていきますね~!

よろしく~
2.「この話のここが凄い!」3選
① 信長の忠臣・森可成という存在

てつやまオジさん、ウチひとつ気になった箇所があるんやけど?

なんで信長って、
「森可成(もりよしなり)」って人が討たれた報せが届いた時、
あんなに感情むき出しにして怒ったん?

あの怒り方、「ただ家臣を失った」って感じじゃなかったよね?


そうなんですよ!
森可成は、スノ子さんが言う通り、“ただの家臣”ではなかったんです!

信長より12歳年上で、信長の若い頃からずっと支えてきた古参。
いわば “兄貴分”であり、創業メンバーであり、精神的支柱” とも言える存在だったんです。


そんなに大事な人やったん?
ウチ、名前もよく知らんくらいの感じやったよ…

でも史料を読むと、森可成って本当に万能型で、武勇も統率も優れていた稀有な存在なんですよ。
信長が安心して背中を預けられる、数少ない重臣。

だからこそ、今回の大河でも、あのような信長の怒りの深さがにじむ描写がとなったのでしょうね!


そりゃあ、そんなに信頼できる年上の人を亡くしたなら、あんな怒り方にもなるよね…

ところでスノ子さん。
森蘭丸って人なら、知ってますか?

それなら知ってる!
信長の小姓やった、優秀な人やろ?

そう!
そして何を隠そう森可成は、森蘭丸のお父さんなのです!

そうなんや!?

他にも、森可成には武勇に優れた森長可(ながよし)って息子もいて、武将として織田家で重用されてるんです!

彼ら自身の優秀さもあったでしょうが、この父親、森可成の織田家への功績が、特に影響されていたのではないか?と考えられているんです!

そんなに有能で忠臣だった森可成を失ったのは、本当に信長にとって物凄い損失やったんやね…
② 根絶やしの比叡山延暦寺

それでさ、もうひとつドラマを観ながら気になったところがあってさ~

なんでしょう?

なんで信長は、“皆殺し”みたいな、極端な判断をしたん?
比叡山延暦寺ってお寺やろ?
お坊さんたちやろ?

現代の感覚だと理解しにくいですよね。


当時の比叡山は、宗教勢力でありながら、武装勢力でもあり、そして政治にも深く関わっていたんです。

そして今回は、浅井・朝倉に味方したことで、信長にとっては
“背後から刺された” ような状態だったのですよ!

えっ、お寺ってそんなに戦に関わっとったん?
ウチ、修行に明け暮れた人たちが集まる、ストイックな場所ってイメージやった。

実は戦国時代の宗教勢力って、今でいう“巨大自治都市”みたいな役割も持っていたんです!
その関係で、武力も政治力も持っていました。

しかも、宗教勢力って、今も昔も「聖域」として扱われがちなこともネックだったんです…

「聖域」って?

昔の人は今と比べて「天罰」というものを恐れていました。
比叡山延暦寺というのは、天台宗の総本山という、とても歴史と権威のある場所。

そのため、
「そんな場所を攻撃するなんてできないよね…」
という共通認識があったのです!


そんな場所を攻撃、ひいてはその場所にいる人たちを皆殺しにするってことは…

当時の感覚ではありえないこと、でした。

しかし、それを命令してやらせたのが、織田信長。
森可成という古参の死、そして「どこであろうと、容赦はしない」という姿勢を見せること。

それらが、「比叡山延暦寺を根切りにしてでも戦を終わらせる」という覚悟につながったと考えられています。

なんか、信長の怒りや信念、覚悟が、全部混ざっとる感じやね。

信長の命じたことを、肯定するわけではありませんが、
彼の決意と覚悟の重さは、本物だったのでしょうね。
③ 万丸の養子 ~「とも」の覚悟~

てつやまオジさん、ウチさ…
今回の話の中で、一番胸に刺さったの、実は万丸の養子の件なんよ。

そもそも、なんであんな小さい子を、人質に出さなきゃいけなかったん?

確かに、あれは今回のタイトル“覚悟”に、大きく関係した事柄でしたね。

戦国時代の「人質」って、現代の「人質」のイメージとは違って、“信頼の証”とう側面が強かったんです。

信頼の証?

敵方である宮部継潤が、木下兄弟の本気度を確かめるために求めたもの。
それが、秀吉に近い血縁である万丸の養子縁組(人質)だった。

でもさ、母親のともさんの気持ち考えたら……
あれ、普通に無理やろ。
ウチ、見てて泣きそうになったもん。

ともは「お腹を痛めて産んだ子を差し出す」という、母として最も辛い決断を迫られました。


小一郎は、そんな姉に向かって「わしらは守る側になったんじゃ」と語りかけます。

「守る側」っていうのは、今まで百姓という「守られる側」だったのが、
武士として「守る側」になったって意味よね?


そしてこの考え方は、戦国時代版の “ノブレスオブリージュ(高貴な者の義務)” なんだと感じました。

ノブレスオブリージュ(高貴な者の義務)?

「上に立つ者は、まず自分が危険を引き受ける」 という武士道の精神と通じる考え方です。

武士として、いい暮らしをしている木下家。
それは、百姓たち、ひいては領民たちの命を守るという責任の上に成り立つ生活。

だからこそ、領民たちの命の危機である合戦を未然に防ぐための犠牲を、我らが率先して払わなけれなならない…ということなんです

百姓の頃は、ただ家族で生きるだけでよかったのに、
侍になったら「天下のみんなの幸せ」まで背負わなきゃいけんのやね。

小一郎は説得時「あの頃の方が笑っとった気がする」と語っています。

あれは“身分が上がるほど、背負うものも増える”という戦国の現実を言い表した場面でしたね。
3.心に響いた名場面

てつやまオジさん。今回の回で、一番心に残ったシーンってどこやった?

私はやっぱり、小一郎のこのセリフ!

「万丸(よろずまる)のことは、ずっと見守り続けまする」

確か、姉に向けて、万丸の養子の件を説いていた場面よね?

ただの口約束じゃなくて、まさに渾身の誓いの場面やったような気がする…


あの言葉は、単なる“叔父としての優しさ”ではなく、
“これから先、どんな地獄が待っていても見守り続ける”という覚悟の表明なんです。

でもさ、ちょっと小耳に挟んだんやけど。
史実知っとる人からすると、あの言葉って、めっちゃ切ないんやろ?


史実を知っていると、あのセリフにはちょっと胸騒ぎというか、意味深というか…

万丸の人生は決して平坦ではないし、小一郎も、後の豊臣家の中核を担うことになる。

“見守る”という言葉の重さが、信じられないくらい増していくんですよね…

叔父と甥という二人の関係性が、今後どうなっていくのか、要注目やね~

この大河ドラマ『豊臣兄弟!』には、「家族」という大きなテーマがあると思うんですよ!

彼らの関係がどうなっていくのか…
私も見守りたいと思います!
4.今後の展開予想(考察)

次回のタイトル「小谷落城」らしいんやけど…
小谷城って、浅井家の本丸よね?
いよいよ、浅井長政との件に、区切りがつくってことよね…

そうなんですよ。
これまで信長と長政は、“義兄弟”として仲の良さが描かれてきましたよね。

だから次回こそ、「なぜ裏切ったのか」という核心に迫る回になるはずです。

ウチ、やっぱり長政って、めっちゃ優しくていい人ってイメージは変わらんのよね…

そんな人が、なんであんな決断したんやろ?


長政は“誠実で優しい人”として描かれてきた。

だからこそ、裏切りの理由には、
「家族」「国」「理想」「信念」「覚悟」
いろんなものが絡んでいたはずなんです。

長政さんの「覚悟」か…

そういえば、今回の“覚悟”って、信長様だけじゃなくて、
秀吉や光秀、そして「とも」さんや小一郎。
みんな違う形で背負っとったよね、覚悟を。


今回の回は、誰か一人の覚悟ではなく、
“それぞれの立場で、それぞれの覚悟が問われた回”
だったと思います…

- 信長:乱世を生き抜くため非情となる覚悟
- 秀吉:自分の侍像と現実。そのギャップに向き合う覚悟
- 光秀:公方様と信長の間で揺れながら選ぶ覚悟
- とも:母として最も辛い決断をする覚悟
- 小一郎:家族と天下を同時に背負う覚悟

そうして次回は、長政さんの「覚悟」が垣間見える回、って訳か…

戦国時代の“覚悟”は、現代の私たちにも通じる部分があります。

「自分が守りたいもののために、何を選ぶか」

それは時代が変わっても、変わらない大きなテーマですよね。

自分が守りたいもののために、何を選ぶ、か…

ウチは、どんなものを守り、何を選んで生きていきたいのかなあ…

それでは、また大河ドラマ『豊臣兄弟!』の感想ブログでお会いしましょう!

またね~
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